カテゴリー: 高橋ブログ

ドライヤーの大切さ

  
入浴後にドライヤーを使ってますでしょうか?

時間も掛かるし、暑いしで、面倒臭い気持もわかります…>_<

でも乾かさないことで髪や頭皮に悪影響を与えてしまいます!!

水分を含んだ髪や頭皮は、雑菌が繁殖する絶好の環境です。
そのため頭皮環境が悪くなり、かゆみや吹き出物や臭いの原因になります。

また、髪の毛は濡れているときキューティクルが開いているので、非常に傷みやすい状態です。

完全に乾かないうちに寝てしまうと、枕との摩擦によってキューティクルが傷ついたり、剥がれたりして髪がバサバサになってしまいます。

これらの色々な悪影響を起こさないためにも、髪と頭皮をしっかり乾かし、健康な髪を育てましょう(^^)

東池袋美容室Coquアシスタント高橋

紫外線による髪や頭皮への影響

  

紫外線による髪や頭皮への影響と対策をまとめました!!

【紫外線による影響】
・髪表面のキューティクルが乾燥し、ツヤがなくなりパサついたりします。

・髪の内部にも影響を与え、強度が落ち切れ毛や枝毛の原因にもなります。

・皮膚の一部である頭皮も、乾燥によりフケや痒みが出たり、
ダメージを受けることで髪の成長にも影響が出てしまいます。

【紫外線対策】
・洗い流さないトリートメントやUVカットスプレーなどで髪を保護する。

・外出の際に帽子をかぶるなど、直接紫外線が当たらないようにする。

・紫外線に当たった後はトリートメントなどで入念にお手入れをする。

・頭皮には頭皮用のトリートメントをつけ、乾燥や頭皮バランスを整える。

色々な影響がありますので、肌だけではなく髪や頭皮もしっかり
紫外線ケアして美しく髪を保ちましょう(^^)

東池袋美容室Coquアシスタント高橋

美容室とセルフカラーの違い

  

簡単ですが違いをまとめました

【セルフカラー】
•誰でも染まるように作られているため、基本的に薬の強さが強い

•色の種類が少なく、仕上がりの色の調整が難しい

•根元も毛先も強い薬で染めるため、髪の負担が大きい

【美容室でのカラー】
•その人にあった薬の強さを使い、余分な負担をかけないようする

•色の種類が多く、色を混ぜて何種類もの色味を出せる

•その人の発色の仕方を見極め、仕上がりの調整ができる

•根元と毛先で薬を使い分け、極力負担を減らすようにする

時間がない、安いなどの理由でセルフカラーをする方も居ると思いますが

やっぱり美容室としては美容室でカラーをしていただきたい限りです

髪のことを考え、その人の髪にあったカラーを提案していきますので、分からないことなどはお気軽にスタッフまでお聞き下さい*\(^o^)/*

東池袋美容室Coquアシスタント高橋

シャワーの適切な温度

  
シャワーの温度が低すぎたり、高すぎたりすると、髪や頭皮に悪影響を及ぼす可能性があります

34度以下の低い温度だと、頭皮の皮脂が溶けにくく、毛穴の詰まりや、においの原因になります

逆に40度以上の高い温度だと、皮脂が過剰にとれすぎてしまい、バリア機能が低下し頭皮トラブルの原因になります

ですので!
髪や頭皮にやさしく、シャンプーを効果的におこなうために

シャワーの温度は約38度で洗いましょう!!

正しいシャンプーで健康な髪を育てましょう*\(^o^)/*

東池袋美容室Coquアシスタント高橋