こんにちは やまきです。
今回は先週のつづきにハリコシ遺伝子です。
ハリコシ遺伝子「KAP5」をもう少し追究したいと思います。
ヤングと加齢は加齢になるほど「KAP5」の発現量が少なくなっていき、
ヤングほど「KAP5」の発現量
が多くなります。
結果、「KAP5」の発現量を増やすようにすれば、ハリコシのある髪になってくるのでは
と考えられます。そして、最近の研究結果では、マメ科の植物オノニスの抽出エキスに、
「KAP5」の発現を高める効果があることがわかっています。
これなら、近いうちに商品かされるのではと期待している、やまきです。
さっきからハリコシ遺伝子はどこにあるのか? 毛髪のキューティクルの層に発現されます。
キューティクルとハリコシ遺伝子の関係性が大きなポイントですな
この結果、やはりまめにヘアケアをする(トリートメント)ことが重要でキューティクルが
はがれるとそこにハリコシ遺伝子も存在しなくなるわけです。
ちなみにキューティクルは 毛髪1本が3層で分かれており、よくノリ巻きで例えています。
具、ご飯、のりの構成です。キューティクルはノリの部分になります。のりがなくなると
ごはんもぼろぼろとしてしまいます。ご飯はたんぱく質の部分で髪にとって重要な
役割があります、そこにトリートメントが入り込むのです。
次回もアンチエイジングを続けていきます。
エイジデンスフォルスシリーズ
バイタライジングエッセンス(洗い流さないトリートメント)
栄養素を補給し、しっかりとしたハリ、コシを与えつつ、なめらかでさらっとした仕上がりになります。
やまきの評
ボリュームを出すようなタイプは今までは、ごわごわになるのが多かったのですが
これは感じられませんし、くし通りもよくGOODですよ おすすめです。