接客講習

こんにちは〜
久しぶりにブログを書きます[E:dash]イシムラです
今coquでは毎月ミーティングをしています[E:pencil] その時に僕がやっている
接客講習の内容を公開していきます[E:sign03] 今回の話は終わり8割の
設計でお客様の心を掴む
という話をスタッフにしました[E:flair] まずは1つめ[E:hairsalon] 入店から退店までのフローごとに「お客様の期待」を考えていますか?
2つめは、それぞれのフローでの終わり8割は何ですか?
3つめは、記憶に残る「終わり8割」はなんですか?
という項目ごとに話しました[E:dash] 終わり8割はここでは簡単にいうと、…
記憶に残るサービス[E:shine] を各フローごとに作るということです[E:hairsalon] 各フローごとに最後の仕上げで顧客満足の8割が
決まってしまうからです[E:sweat01] 今回は例えを出して話したのですが、
あるエステサロンの話です[E:shine] このエステサロンでは、
お客様が来店されてから
お帰りになるまでを、
入店時[E:up] 施術前[E:up] 施術中[E:up] 施術後[E:up] お会計時[E:up] 退店時[E:up] と各フローごとに
終わり8割を設定したところ…
リピート率が倍増したそうです[E:happy01] 何をしているかは、さすがに企業秘密[E:wobbly] だそうです[E:weep] ただ、心に残る何かをしていることは、事実です
皆さんは、M-1を見たことはありますか?
島田紳助さんのDVDに
M-1の勝ち方という話の
くだりがあるんですけど
そこで言っていたのが、
「ラスト30秒勝負」
M-1グランプリの持ち時間二分間をいかに審査員
を意識した構成にするか
熟考しなければならない
と言っています[E:flair] 特に
ラスト30秒勝負[E:sign03][E:sign03][E:sign03] ここでネタをたたみかけ審査員に「もっとみたい」
と思わせて終わる[E:shine][E:shine][E:shine] これがポイント[E:flair] 二分間でまとめるのではなくもっとみたいと[E:happy01] 思わせる[E:confident] もちろん多くの美容室でも、お客様の入店から退店までの流れで、例えば
シャンプー後のマッサージ[E:confident] スタイリングのアドバイス[E:hairsalon] お帰りの際のお見送り[E:dash] などはよく見かける光景ですね〜
ただ、よく見かける光景ということは…
どこも同じことをしているということです[E:down] coquならではの記憶に残る終わり8割を見つけること[E:flair][E:flair][E:flair] ちなみに今サロンでは、
シャンプー中にお声がけ
をしないようにしています!
シャンプーから責任をも
ってやります[E:sign03][E:sign03][E:sign03] という意味を込めて[E:confident] です[E:shine] 他にも色々考えてます[E:flair] ご来店いただいた方達の
期待を裏切らないためにです[E:dash][E:dash][E:dash] そしてcoquをご来店いただいたお客様に
もっともっと宣伝してもらえるように頑張っていきます[E:sign03][E:scissors] 今回は長くなりましたが
こんな感じで講習しました[E:flair] 今日の営業で早速スタッフみんな意識出来てると思います[E:happy01] ではまたお会いしましょう[E:happy01]


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